
しばらく前に書いた以下の記事で、「TOEIC900点を目指す」ことを宣言しました。
実は現在、英語よりもフォーカスしていることがあるため、なかなかTOEICの勉強はしていないのですが、久しぶりに重い腰をあげて僕の苦手パートであるTOEIC part7を時間無制限で解いてみました。今回は、part7を解いてみての振り返りと、わからなかった単語をまとめます。
1.使用したTOEIC公式問題集と振り返り
【使用したTOEIC公式問題集】
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 3 (2018/09/20 第5刷発行)
【解いた問題】
上記問題集のTEST1のpart7
【制限時間】
無制限
【正答率】
85% (54問中46問正解、8問不正解)
今回、part7を解いてみて正答率は上記の通り85%と悪くはないのですが、あくまで時間無制限かつ、他のpartで体力を消耗していないという状況で解いたものなので、実際の試験ではスコアが下がるはずです。
また、今回part7を解く際には、問題文よりも先に設問を全て読んで(選択肢はほぼ読んでいません)、問われていることをある程度把握した上で問題文を読むようにしました。
ただし、part7の後半になると問題文が3つのもの(Webサイト、メール、記事など)も出てきて、それらを全て読んでもそもそも記憶できなかったりと効率が悪い気がしたので、ものによっては問題文を2つほど読んでから設問を解きつつ必要に応じて続きの問題文を読むという感じで解答しました。
解いてみて個人的に感じたことは、単語は大方理解できる(完璧でなくとも、ニュアンスを掴んで文章全体の意味を把握できる)ので、問題を解くスピードが肝になって来るのかなと。
しかしながら、非常に難易度の高い単語を連発している問題が1つだけあり、そのエリアでは5問中4問を間違えてしまっていたので、やはり単語力の改善も少しは必要。
2.分からなかった単語(熟語など含む)
今回、part7を解いていて、問題文や選択肢に出てきた単語です。
differ fromは、different fromと似ているのでなんとなくわかりますし、criticも批判するという意味のcriticizeから意味を推測できますが、overhaul(徹底的に見直す)なんかは全く分からなかったです。
【分からなかった単語】黄:完全に分からなかったもの
invite+人+to do: (人)に~するように勧める
hands-on: 実際に参加する
prestigious: 一流の
prerequisite: 必須条件
verify: ~が正しいかどうか確認する
differ from~: ~と異なる
substitute: 代理人、代役
reassign: (人)を別の職務に就ける
proceeds: 売り上げ、収益
seafaring: 航海の
administration fee: 管理手数料
accommodate: ~に対応する
light-duty: 軽量物用の
poll: 世論調査(結果)
crucial: 非常に重要な
reasoning: 論拠
initiative: 構想
strain: 負担
overhaul: ~徹底的に見直す
robust: 強固な
critic: 批判する人
disrupt: ~混乱させる
vital: 極めて重要な
toiletries: 洗面用品
revenue: 収入
disposable income: 可処分所得(所得総額から税金や社会保険料などを引いた手取り額)
offset: ~を相殺する
corresponding: 相当(一致)する
administer: ~を行う
designate: ~を示す
letter to the editor: 投書
venue: 会場
critique: 批評