
取引通貨ペア:ドル円
【方向性】※ダウ理論によるテクニカル分析
日足:下目線
1時間足:下降トレンド
上記の方向性をもとに順張りで「売り」を選択。
方向性の判断に用いているダウ理論については、以下の記事を参照してください。
【FX】ダウ理論によるトレンドの判断を実例を示しながら解説!
できるだけ引きつけて売るために、指し値注文は目線の切り替わりラインに置きました。
損切り幅は安直に20pips。
トレンドに乗った順張りでできるだけ引きつけて注文というのは、かなり堅実なやり方で、注文レートからトレンドを逆らって上昇した場合にはその時点で目線の切り替わりが起きているので、相場の流れが変わったと判断できます。よって、20pips(あるいはもっと狭いpips)で損切りするのは妥当かと思います。

結果が出たら、追記します。
5/29 現在+29.5pips
初めに目線切り替わりラインの109.7あたりに指値を置いていましたが、その後レート変動により安値が更新されました。
その結果、目線切り替わりラインも109.559に変わったため、指値を新しい目線切り替わりラインに合わせ変更しました。
指値変更後に下図のShortの位置で約定して売りポジションを持ちましたが、現時点で+29.5pipsです。
ちなみに検証なのでロットは1000通貨しかやっていません。

5/30 -20pips損切り
下図のように、一時は+30pips超えをしていましたが、結局レートが上昇して-20pipsで損切りとなっていました。
トレーリングストップを利用した方がいいかもしれませんね。


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