投稿日 : 2019年5月5日

【FX】両建てのメリット・デメリット

FX

こんにちは、yutaです。

今回は、FXにおける両建てのメリットとデメリットについてお話しします。

1.両建てとは

同じ通貨ペアの買いと売りのポジションを同時に持つことです。両建てをすると、レートが上がっても下がっても利益も出るし、損失も出るので、買いと売りのロットが同じなら損益は0円になります。両建ては基本的に推奨されていないため、FX業者によってはそもそも両建てが禁止されている場合もあります。

2.両建てのメリット

MAX方式の場合、資金効率が良い。

FXでポジションを持つ際には証拠金が必要になりますが、両建てをした場合の証拠金の計算方法はFX業者によって異なります。

・積み上げ方式:全てのポジションに対して証拠金が必要

・MAX方式:買いと売りのポジションの大きい方に対する証拠金だけが必要

例:USDJPYで10万通貨の買い、5万通貨の売りポジションを持つ場合

・積み上げ方式 → 15万通貨分も証拠金が必要
・MAX方式 → 10万通貨分の証拠金が必要(ロットが大きな買いポジションの証拠金だけで良い)

FX業者ごとの両建て時証拠金の取り扱いは以下の通りです。

【MAX方式のFX業者】
・ヒロセ通商
・GMOクリック証券(くりっく365)
・SBI FXトレード
・マネーパートナーズFX
・マネックスFX

【積み上げ方式】
DMM FX
・外為ジャパン
・GMOクリック証券(FXネオ)
・YJFX!
・みんなのFX
・楽天証券FX

海外FX業者のXMTradingだと証拠金の相殺があってさらにお得!

僕がおすすめする海外FX業者のXMTrading は、両建てをする場合に証拠金の相殺が起きるのでかなりお得です。例えば、ある通貨ペアの買いを5万通貨、売りを3万通貨保有する場合、積み上げ方式では8万通貨分の証拠金が必要なところを、XMTradingでは、2万通貨分の証拠金だけで取引することができます。(買い5万通貨 – 売り3万通 = 2万通貨)

ちなみに、同通貨ペアの買いと売りを同じロットだけ保有する場合の証拠金は0円です。

レンジ相場では、利益を取りやすい。

先ほど説明した通り、両建ては買いと売りの両方のポジションを持つため、レートが上がっても下がっても利益が発生します。一定幅を上下するレンジ相場で両建てポジションを持っていると、どちらのポジションも利確ができ、利益を得やすくなります。

3.両建てのデメリット

どちらにレートが動いても損失が出る。

すでにお話しした通り、両建てをすると利益も損失も出ます。ある程度含み益が出たところで、片方のポジションを利確したとしても、そこからタイミングよく逆方向にレートが動いてもう片方のポジションの含み損が無くなるなんて保証はどこにもありません。むしろ、決済後も同じ方向にレートが伸びていく可能性もあるので、その場合結局損失の方が大きくなってしまいます。常に含み損を抱えているという不安は消えないため、メンタル面でもあまりおすすめできる手法ではありません。

マイナススワップの方が大きいFX業者もある

僕がおすすめしている海外FX業者の XMTrading では、プラススワップに比べてマイナススワップの方が大きいため、両建てで同ロットを保有していても、(マイナススワップ – プラススワップ)分が含み損として蓄積していきます。MAX方式を採用している業者なのでそもそも証拠金がかなりお得になってはいるのですが、含み損を確定したくないがために両建てをしていつまでも保有していると、いつの間にかマイナススワップの蓄積で強制ロスカットになってしまう危険もあります。

両建ては、確かに使い所によっては威力を発揮しそうですが、明らかに初心者向きではない気がします。両建てを極める前に、損切りを極めることの方が堅実でしょう。では、また!

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