投稿日 : 2019年4月30日

MacからWindowsにリモート接続した時のキーボード設定

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こんにちは、yutaです。

仕事で、MacBookからWindows serverにリモート接続(RDP?)して、アプリの開発を行うことがあるのですが、その際にキーボードの仕様が違うために色々と苦戦したのでサクっと解決策をメモしておきます。

1.Parallels Clientを使う

リモート接続する際のクライアントソフトとしては、Parallels Clientを使用します。

Windows Remote Desktopというソフトもあるんですが、キーボードが英語圏仕様で認識されてしまうようです。

2.IMEの設定を行う

Parallels ClientでWindowsにリモート接続したら、Windows側で下画像に示す通りにIME設定をします。

3.リモートのWindowsを再起動する

IME設定まで完了したら、Windowsを再起動してもう一度リモート接続します。これで、MacBookでもわりと快適に入力ができます。

以下、メモ。
・「かな」もしくは「英数」キーで日本語・英語入力の切り替えができる。
・「@」などの文字も問題なく入力できる。
・「ctrl + shift + 3/4」でスクリーンショットが撮れる。撮影された画像はMac側に保存される。

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