
こんにちは、yutaです。
今回はオーストラリアに住んでいた僕が英語を使用頻度の高そうな”話す”ための英語を紹介します!
1.(これから)~します。
2.~しないといけません/~しないといけませんか?
3.~していいですか?/~してもらえますか?
4.僕の言ってること分かりますか?
5.もう一度言ってもらえますか?
6.~が何/どこ/いつ/誰/どちらか分かりますか?
7.僕/あなたが~するもの/ことは・・・です。
8.~してほしいです。/~してほしいですか?
9.どういう意味ですか?
10.つまり~/じゃなくて、~
1.(これから)~します。
今から何かをするときや、近い将来に何かをやることが決定している場合には、
I’m gonna~.
を使います。これは、I am going to~.の省略形ですね。
発音するときは、アイム ゴナ ~です。
例1)I’m gonna go to work 10 minutes later. | 10分後に仕事に行きます。
例2)I’m gonna have lunch with my friend. | これから友達とランチを食べに行きます。
例3)I’m gonna pick him up at Shinjuku station. | これから新宿駅で彼をピックアップします。
何分後、何時間後、あるいは今夜などの特定の時間を指定したいときは文末に10 minutes laterなどと付け加えます。
何も時間について指定していない場合は、その日のうちに~するんだろうな、というイメージになります。
2.~しないといけません/~しないといけませんか?
~しなくちゃいけない、と言いたい時には、
I have to~
を使います。発音は、アイ ハフトゥー ~です。
例1)I have to finish my work until today. | 今日までに仕事を終わらせないといけません。
例2)I have to get to Shinagawa station in 5 minutes. | 5分以内に品川駅に着かないといけません。
※get to ~ : ~に着く
また、~しないといけませんか?と質問をする場合には、
Do I have to~
を使います。発音は、ドゥー アイ ハフトゥー ~です。
例1)Do I have to finish my work until today? | 今日までに仕事を終わらせないといけませんか?
例2)Do I have to get to Shinagawa station in 5 minutes? | 5分以内に品川駅に着かないといけませんか?
3.~していいですか?/~してもらえますか?
~していいですか?と許可を求める場合には、
Can I ~?
を使います。発音は、キャナイ ~です。
例1)Can I borrow this? | これ借りていいですか?
例2)Can I open the window? | 窓を開けていいですか?
~してもらえますか?とお願いをする場合には、
Can you ~?
を使います。発音は、キャニュー ~?です。
例1)Can you help me? | 手伝ってもらえますか?
例2)Can you give me a sec? | ちょっと待ってもらえますか?
※give me a sec. : 一秒ください。→ちょっと待ってください。→これが疑問文になるので、ちょっと待ってもらえますか?という意味になります。
4.僕の言ってること分かりますか?
話の途中で自分が言っていることが相手に伝わっているか確認することってありますよね?特に少し複雑な話や、自分自身が何を言っているのかわからなくなってきた時には「僕が言ってることわかる?」「僕が言いたいことわかる?」と聞いて相手が話についてきているか確認しますね!そういう場合には、
Do you know what I mean?
を使います。発音は、ドゥ ユー ノウ ワライミーン?です。
同じ意味で他の言い方としては以下のようなものがあります。
Do you know what I’m talking about?
5.もう一度言ってもらえますか?
相手が言ったことが聞き取れなくてもう一度言ってほしい時には単純に、
Sorry? | はい?
でも伝わりますが、話すトーンによっては失礼に聞こえることもあるので、もう少し丁寧に言うなら、
Sorry? I couldn’t catch that. Can you say that again? | すみません?聞き取れませんでした。もう一度言ってもらえますか?
これらの他にも、
Can you say that more slowly? | もっとゆっくり言ってもらえますか?
Can you say that in other words? | 別の言葉で言い換えてもらえますか?
なども使えるフレーズですね。
6.~が何/どこ/いつ/誰/どちらか分かりますか?
~が何/どこ/いつ/誰/どちらか分かりますか?と質問する場合には、
Do you know what/where/when/who/which 主語 動詞?
を使います。
“/”がたくさんあって、「?」と思われたかもしれませんが、とてもいろいろなパターンで使える便利フレーズなのでこういう風に記載しています。
上記だけではわかりづらいと思うのでそれぞれのパターンで例を挙げます。
whatパターン1)Do you know what this is? | これが何かわかりますか?
whatパターン2)Do you know what I want? | 僕が何を欲しいかわかりますか?
whereパターン1)Do you know where here is? | ここがどこかわかりますか?
whereパターン2)Do you know where this company was established? | この会社が創業されたのがどこかわかりますか?
whenパターン)Do you know when he arrives? | 彼が到着するのがいつかわかりますか?
whoパターン)Do you know who I am? | 僕が誰かわかりますか?
whichパターン)Do you know which restaurant is better? | より良いレストランはどちらか分かりますか?
7.僕/あなたが~するもの/ことは・・・です。
若干6のwhatパターンとかぶる点はありますが、僕/あなたが~するもの/ことは・・・です。と言いたい場合は、
What 主語 動詞(~) is ・・・
を使います。実は”主語”部分は私(I)やあなた(you)以外でも使えます。
よくわからないので例を出していきます。
例1)What I’m doing is very important for you. | 僕がやっていることは、あなたにとってとても重要です。
例2)What you need is a respect to others. | あなたに必要なのは他人への尊敬です。
例3)What this company is working on is inventing new apps. | この会社が取り組んでいることは、新しいアプリの開発です。
8.~してほしいです。/~してほしいですか?
~してほしいです。とお願いするときは3で紹介したCan you~?でも言えますが、これはどちらかというと「~してもらえますか?」という強制力の弱いお願いなのに対して、ここで紹介するフレーズは「~してほしいです。」と自分のお願いをはっきりと伝える、強制力が強めな言い回しになります。
「~してもらえますか?」と言われるのより、「~してほしいです。」と言われるほうが、「やってあげないといけない感」が強くなりますよね?そういう違いです。
I want you to ~.
を使います。発音は、アイ ウォン ユー トゥー ~です。
例)I want you to finish your work until today. | 今日中に仕事を終わらせてほしいです。
※Can you finish your work until today? | 今日中に仕事を終えられますか?よりも相手に「今日までに終わらせないといけない感」を強く与えられる。・・・って嫌な例文ですね。笑
僕に~してほしいですか?と提案する場合は、
Do you want me to ~?
を使います。発音は、ドゥー ユー ウォン ミー トゥー ~?です。
例)Do you want me to help? | 手伝ってほしいですか?
※こちらのパターンは3で紹介したCan I~?と同じようなニュアンスです。上の訳は直訳で書いていますが実際のニュアンスは「手伝いましょうか?」という感じなので別に上から目線な発言とはなりませんので安心してください。
9.どういう意味ですか?
相手の言っている意味がわからない、もしくは単語がわからないときなどは、
What does it mean?
を使います。このままでももちろん使えますし、「it(それ)」が何なのかを言及してあげると以下のように、もっと具体的な質問ができます。
例)What does “work out” mean? | “work out”はどういう意味ですか?
※”work out”という言葉の意味が分からないときにこのフレーズを使うと、別の言葉を使って意味を説明してもらえます。
10.つまり~/じゃなくて、~
抽象的な話をした後に、「つまり~ということです。」のように具体的な内容を伝えるときには、
I mean~.
を使います。発音は、アイ ミーン ~です。
例1)I like you. I mean…as a friend. | 君のこと好きだよ。、、、友達としてね。
例2)You should do that more carefully. I mean keep calm and do that more slowly. | もうちょっと注意してやるべきだよ。つまり、落ち着いてもっとゆっくりやってくださいね。
次に、言い間違えたときに「・・・じゃなくて~」と言いたい時もI mean~が使えます。さきほど紹介した意味と混乱するのでは?と思われるかもしれませんが、文脈で理解できます。
例1)I like kangaroos. I mean wallabies. | カンガルーが好きです。・・・じゃなくて、ワラビーが好きです。
例2)This job should be done by Kaoru. I mean Ken (should do that). | この仕事はカオルがやるべきです。・・・じゃなくて、ケン(がやるべき)です。
というわけで、使用頻度の高そうな、、、I mean(じゃなくて)、高い英語フレーズ10選でした!では、また!

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